今日は 佐藤のりこ先生推奨のこのアリアでハートルネッサンス! プッチーニ・星はひかりぬ も!
Una furtiva lagrima
negli occhi suoi spunto:
Quelle festose giovani
invidiar sembro.
Che piu cercando io vo?
Che piu cercando io vo?
M'ama! Si, m'ama, lo vedo. Lo vedo.
・・・・・
2020年 コロナウィルスが猛威 オリンピック・パラリンピックも史上初延期となりました。これはまさに第三次世界大戦の様相ですね。外出は自粛せよ! 2024.6.5 コロナは大分収まってきたようで、待ちは賑わっている。外国人が多いなあ!!
こんな時こそ 家にこもってじっくりとモーツアルトでも聞きながら 時を過ごしたいですね。
しかしあまり長いと困ります 1日にオペラ2~3本も鑑賞していると疲れますよ!

















今流れている曲はピアノソナタ・K331・第3楽章 です
各画像をクリックすると他の<"薬”>へジャンプします!

聴けば 効く 音の薬 Mozart
ハートの老化防止には特に効きそうですね!

吉田秀和先生 逝く・・・ !
モーツアルトの音楽は音の薬だそうです。
特に生活習慣病の予防に効くとか。
ハートの老化予防には特効薬でしょうね!
今年文化勲章を受けられた吉田秀和先生 96歳で尚且つ現役バリバリです!---2012年に逝去
亡くなッた直後は書店に先生の本が溢れていましたが、いま本屋に行っても一冊も見当たりませんね!・・・
このことからも、薬の効き目は明らかでしょう!?
吉田先生によれば、単に聞き流すだけでは効果ありません。
「彼の作品の美を飽くことなく身に受け、その燦然たる光を深い歓喜を持って身に浴び」てこそ、
その効果があるのです!





2024年はモーツアルト生誕268年(1756-2024)
ここでちょっとモーツアルトの生まれ故郷ザルツブルクへ行って見ませんか!


ここが神童モーツアルトを生んだ街 ザルツブルクです

クリック!
誕生地へ行って見よう
今年生誕268年で、こんな風に切り売りなどもされています
欝に効く名曲
シベリウス:交響詩
「フィンランディア」
Op.26 1899年 J.Sibelius:"Finlandia"Symphonic Poem Op.26
この曲は、19世紀末ロシアの圧政下 フィンランドのほとんど全国民がうつ病状態だった時 、
若干34歳のシベリウスが作曲し、何千万人もの国民のうつ病を治癒させた名曲中の名曲なのだ! 言って見れば---フンランドという国は 「この曲によって生まれた!」 といっても過言ではない。
確かにこの曲にはフィンランド国民に限らず、聴く人に勇気と希望、生きるエネルギーを与えてくれる!
私も若い頃精神的に落ち込んだとき この曲によってどれほどか勇気付けられたものだ。
特に、北欧をイメージさせるあの叙情的なメロディーは、何日も何か月間も頭の中を駆け巡っていたものだった。
現今 音楽療法というものが注目されているが、この曲を聴くとき、改めて音楽の力の偉大さを思わされるのである。

レコードはこれをお勧めします。 シベリウスの代表作品交響曲第二番と共に収められているこのレコードは格安で超お薦めです。 演奏は1971年録音 ホルスト・シュタイン指揮 スイスロマンド管弦楽団 です。
“フィンランディア”を聴き込んだ後は、交響曲第2番も聴いてみましょう。
鬱になった と思われた方 是非この曲をじっくりと聴いてみてください。 きっと いやな鬱からは解放され 元の元気な心身に復活できることでしょう!
シベリウス Sibelius ---------曲の詳しい紹介は以下を参照---------
■交響詩「フィンランディア」op.26
この曲は交響曲第2番と並ぶシベリウスの代表作です。誰もが知っているメロディを持っているという点ではシベリウスの作品中最も有名な曲と言えます。同時にフィンランド国民にとっても特別な意味を持つ作品となっています。この曲が作曲された19世紀末から20世紀初頭にかけてフィンランドはロシアの圧政下にありました。ロシアからの独立の気運に燃えていたフィンランド国民を鼓舞したのがこの「フィンランディア」でした。シベリウスがフィンランドに対する熱い愛国心を込めて作曲した名曲です。
この曲は元々,フィンランドの歩みを示す「歴史的情景」という劇の付随音楽の一部として作曲されたものです。「フィンランディア」は,そのクライマックである「フィンランドの目覚め」の部分のために作られました。そういう曲ですので,フィンランド民謡風の叙情性を感じさせてくれると同時に,祖国愛を盛り上げる力強さを持っています。「愛国心」という言葉を抜きにしても,聞いていてエネルギーが湧いてくるような曲となっています。
ただし,ロシア支配下の時代の作品ということで当初は「フィンランディア(フィンランド頌歌)」とは呼ばれていませんでした。あまりにも愛国的な気分を持つため,この曲を「フィンランディア」というタイトルで演奏することは禁じられていたのです。そういう暗い時代の雰囲気は曲の前半に漂っています。
この曲は映画「ダイハード2」のBGMとしても効果的に使われていました。監督のレニー・ハーリンは,フィンランド出身ですので,テロリストとの激しい戦いを描いたストーリーを「フィンランディア」の曲の展開と重ね合わせて使ったのではないかと思います。
曲はいくつかの部分から成っています。冒頭はアンダンテ・ソステヌートの重々しく不安な気分を持った金管楽器の重奏で始まります。ロシアの圧制をイメージさせる「苦難のモチーフ」です。この動機は,何の前触れもなく,唐突に始まりますので,非常に強いインパクトを持っています。一度聞いたら忘れられないような印象的な曲の始まり方です。
これを受けて,民衆の悲嘆を示すようなメロディが木管楽器と弦楽器に出てきます。これが次第に盛り上がり,金管楽器とティンパニに「タ,タタタタ,タタッタ」というリズムを持つ「闘争への呼びかけ」のモチーフが出てきます。冒頭の「苦難のモチーフ」が再現した後,今度は低音から力強い歩みを感じさせるモチーフが出てきます。その後,曲は力強く盛り上がり,主部に入ります。
この2つの力強いモチーフに,勝利に向かう輝く未来を感じさせる新しいモチーフが加わり,クライマックスが築かれます。主部が繰り返された後,盛り上がりがスッと引いていき,有名な「フィンランディア讃歌」の部分になります。
この美しいメロディは最初,木管楽器で演奏され,弦楽器が引き継ぎます。このメロディは賛美歌としても単独で歌われる曲で宗教的な感動にも満ちています。フィンランドの「第2の国歌」として親しまれているメロディですが,恐らく,本当の国歌よりも世界的には有名でしょう。
この部分が静かに終わった後,2つの「闘争のモチーフ」と「勝利に向かうモチーフ」が再現され,全管弦楽による雄大な行進曲となって盛り上がります。これは圧政に反応する民衆の力を描いています。曲は「フィンランディア讃歌」のメロディも加えてさらに力強く盛り上がり,全曲が壮大に結ばれます。
中間部に出てくる「フィンランディア讃歌」は独立して歌われることもありますが,「フィンランディア」として演奏される場合にも時々合唱が付け加えられることもあります。CD録音ではユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による1972年の録音で聞くことができます。(2005/04/25)
"音の薬”を聴いた後は"バイコロビクス&登山”で更に体調向上を!
音の薬 + バイコロビクス + 登山=□□□□□
心身ルネッサンス! 蘇えるか青春!
ということで「ママチャリで山歩き」へご案内しましょう。
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ある発見! これって大発見かもしれない! 実は・・・
なんと あのワーグナーが 仏教のエッセンス“般若心経”を作曲していたのだ!!!
これは私の大発見として、楽譜は自費出版、楽曲は自分で歌ってCDにしようかと思う。きっと後世に残せる我が業績となるだろう!
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